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離婚で親権を父親が手に入れる3つの方法とは?

 2017/11/21 離婚
この記事は約 5 分で読めます。 1,207 Views

日本の離婚における親権は、
基本的に『母親優先』が原則です。

実際に統計では、離婚した夫婦の約9割で、
母親が親権を勝ち取っています。

それでは父親が親権を取るためには、
一体どうすればいいのでしょうか?

そこで今回は、
離婚時に父親が親権を手に入れるための方法
についてお伝えします。

あなたの離婚にお役立てくださいませ。

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離婚で親権を父親が手に入れるための3つの方法とは?

冒頭、統計では離婚した夫婦の約9割は
母親が親権を勝ち取っているとお伝えしました。

しかし、
残り1割は父親が親権を勝ち取っている
のです。

つまり、絶対的に父親が親権を
取れない訳ではありません。

事前にポイントを抑えて、ぜひあなたが
親権を勝ち取れるように準備しておきましょう。

ただし、それでもやはり難しい事も多く
時にはストーカーのようになってしまい
警察沙汰になる事もあったりします。

そのため、具体的な準備をしていく一方
適度なところで諦めるような精神も
持ち合わせることが大切です。

ひとまず次の章からは、
その具体的な方法についてお伝えします。

その1.子供との生活力や生活環境

まずは『子供との生活力や生活環境』が
大事になります。

例えば
子供が小さいほどに一日中の育児が必須
になります。

それだけに、仮にあなたの仕事が
忙しすぎたりすると、その分不利です。

このため、例えば離婚後は
両親と同居したり、転職や異動を検討する
などして、子供が
健全に育つ生活環境を用意する必要があります。

ちなみに現代は、長時間労働が横行する一方
転職市場も盛況ではありますが
誰もが天職できる訳ではありません。

そして、どうしても生活にはお金も要りますし
老後を考えれば、十分な貯金も必要なので
安易な「年収を下げる転職」は
控えた方がいいかもしれません。

年収は保ちつつ、それでいて時間を取れるよう
十分に方法を考えていきましょう。

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その2.子供の意思

次に『子供の意思』が大事になります。

特に子供がおおむね10歳を超えていると、
強めに本人の意思が重要視されるのです。

またそれ未満の年齢であっても、
少なくとも子供から嫌われていると、
その分だけ親権争いは不利に働きます。

日頃から子供に慕われるよう、
自分の子供を愛する言動が大事です。

なお、男性の中には感情が良く分からず
中には強引に相手を従わせようとしたり
勝手に仲良しと勘違いをして
引き取りを拒否される事もあります。

その場合は、最初に自身の
人間性やコミュニケーション力を
高める必要があると言えますから
合わせて注意していきましょう。

その3.母親がすぐに再婚するか否か

さらに『母親がすぐに再婚するか否か』
という点も大事です。

基本的に母親が再婚したからといって、
それだけでは親権は変わりません。

ただ一般的に子供がいる女性との結婚は
嫌がる男性が多いため、母親がすぐに
再婚を考えている男性がいるなら、
この再婚は親権争いに有利に働くでしょう。

特に奥さんが不倫したのが離婚理由の場合は、
奥さんは不倫相手との再婚を望んでいることも
あるため、喜んで親権譲渡に
応じてくれるかもしれません。

それにしても、なぜこんなに
父親が親権を取るのは難しいのでしょうね。

次の章では、この点についてお伝えします。

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離婚で親権を父親がとるのが難しい理由とは?

離婚で親権を父親がとるのが難しい理由は、
裁判所がそう決めているからです。

子供の親権について話がまとまらなければ、
調停離婚を経て最終的に裁判所が
裁判離婚として親権者を決めます。

その裁判所がそう決めているため、
難しいのです。

何とも強引な話と言えるのかもしれませんが
裁判所の決定は絶対とも言えるので
従うしかないのが実情かもしれません…。

そしてだからこそ、父親が親権を取りたいなら
協議離婚で話をまとめてしまう必要があります。

なお、仮に裁判離婚であっても、
母親優先はあくまで原則論であり、例外的に
父親が親権を勝ち取った事例もあります。

次の章では、この点についてお伝えします。

離婚で親権を父親がとった判例をご紹介!

いつも必ずそうなる訳ではありませんが、
おおむね以下のような場合に
父親が親権を勝ち取っています。

  • すでに定年を迎えた両親と同居していた
  • 年収が高いうえに帰りも早かった
  • 父親の方が育児に積極的で、
    それを養育記録として裁判所に提出した
  • 母親が子供を連れ去り、
    父親に会わせないようにした
  • 母親に借金がある

一番手っ取り早いのは
両親と同居して養育記録を積み重ねる
ことでしょうか。

親権を勝ち取れるよう、がんばってくださいね。

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まとめ

離婚で父親が親権を手に入れたいなら、常に
子供に愛情を持って接し、離婚後も健やかに
育てられる生活環境を用意する
ことです。

また裁判では母親優先が原則になるため、
協議離婚で話をまとめてしまうことが重要です。

子供との幸せな生活のためにも
ガンバって下さいね。

なお、離婚届の書き方が気になる方は
以下の記事をご参考にどうぞ。

離婚届の書き方!証人は絶対に必要なの?

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山本昌義

山本昌義、山本FPオフィス代表。現在は日本初にして唯一の「婚活FP」として、婚活パーティを開催しつつ、その中で発生する恋愛面や経済面の相談にのり、さらに結婚後も離婚問題を含めた様々な夫婦のご相談にのっています。詳しくは「婚活FP」でご検索を!

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