離婚の手相の見方!左手のどの線を見ればわかる?
占い好きな方ならご存知かもしれませんが、
手相には「結婚線」というものがあり、
その結婚線のでき方によっては「離婚」を
暗示していることがあります。
ひとまずこの場合は、
左手で見ることが多いのですが、
離婚の手相が気になる方は、
一度ご自分の手相を見ておいた方が
いいかもしれません。
とはいえ、どこをどう見ればいいかなんて、
あまり知りませんよね。
離婚のプロでもある私は、
占い師ではないものの、
稀にこの左手の離婚手相を聞かれます。
そこで今回は、離婚の手相について、
左手のどこをどう見ればいいかを
お伝えします。
あなたの離婚に、お役立て下さいませ。
Contents
離婚の手相の見方をご紹介!見るべきポイントは?
離婚の手相の見方は、左手でいうと、
まず小指の付け根の少し下に、
太い線がありますよね。
これは「感情線」と呼ばれているのですが、
この線と小指の付け根の間に、うっすらと
細い線が様々な形であることがあり、
これが見るべき「結婚線」です。
ちなみに結婚線は、どちらかといえば
結婚という名が付いているにも関わらず、
結婚後はむしろ無い方が良い線とも
言えますので、注意しましょう。
離婚しやすい結婚線の手相とは?
離婚しやすい結婚線の手相というのは、
いくつかの種類があります。
ただそれでもまとめていえば、
この結婚線に一定の別の線が加わっていたり、
おかしな形に変化していたりすると、
結婚を阻害する原因として、
離婚しやすいと言われている訳です。
次の章から、具体的な形状をお伝えします。
1.結婚線が大きく下降している手相
まずは「結婚線が
大きく下降している手相」です。
やや下降している程度ならともかく、
大きく下降していたり、
急に下降していたり、さらには
感情線を超えるほどに下降していたりすると、
離婚の可能性が高いかもしれません。
特に感情線を超える場合は、
それほど感情的になることがある可能性が
高いとも言えますので、
ひとまず注意しておくことが重要です。
2.結婚線に島がある手相
次に「結婚線に島がある手相」です。
この場合の島とは、
アイランドと呼ばれるのですが、
結婚線の先端部分に、小さな
島のように見える形状の線がある場合が、
これに該当します。
これも、
離婚しやすいと言われている手相です。
つまりこの場合の島とは、
どこか別の島へ移り渡ってしまうのでは…
という見立てになります。
誰か、心当たりがある方は注意しましょう。
3.結婚線が二本に分かれている手相
そして「結婚線が二本に分かれている手相」
です。
この場合は、特に結婚線の先端部分が
二股に分かれている傾向にあります。
小さな二股なら問題ありませんが、
大きい場合は、文字通りの二股や別居、
そして離婚を暗示しているのかもしれません。
ちなみに、これらは現在だけでなく、
そう遠くない将来を暗示していることも
ありますので、確認できた時には
注意だけは欠かさないようにしましょう。
4.結婚線に障害線がある手相
最後は「結婚線に障害線がある手相」です。
この場合の障害線とは、
横に伸びる結婚線に対して、
縦に切り分けるように入る線になります。
つまり、このような感じで
結婚に誰かが障害を入れ、ひいては
離婚になってしまうのでは…ということです。
薄くて線があるかどうか分からない
レベルならともかく、クッキリとした線が
あるほどに離婚しやすい手相だといえます。
手相で離婚の時期も暗示している?
手相で離婚の時期というのは、必ずしも
暗示しているとは言い切れません。
ただ、ここまでお伝えしたような
結婚線に対する他の手相が、
大きかったりクッキリと現れていたりするほど
(早期に)離婚しやすく、そうでないほどに
(中々)しないでしょう。
とはいえ、手相に引きずられても
仕方ありませんし、あくまでこれは
参考程度に捉え、現実は現実として
意識して動きましょう。
むしろ手相より
リアルな応対を変えた方が
よっぽど離婚対策になりますよ。
手相で離婚の可能性の結婚線があっても回避できる?
手相で離婚の可能性のある結婚線があっても、
それが現実の離婚に
直結するわけではありません。
強いて言えば、
離婚の可能性のある結婚線があり、
どうせ離婚になるからと、
何の努力もしなかったら、
それこそ本当に離婚になるでしょう。
この場合の離婚は、
結婚線があったからではなく、結婚線という
警告があったのに何もしなかった、
あなた自身が原因の離婚です。
まとめ
今回の記事では
離婚しやすい手相の基本として
- 結婚線が大きく下降
- 結婚線に島がある
- 結婚線に二股がある
- 結婚線に障害線がある
とお伝えしました。
ただ、手相はあくまで予兆であり
努力でどうにでもできます。
現実的な努力を欠かすこと無く
円満な夫婦関係を目指しましょう。
そうすれば、きっと一度は愛した人なので
あなたの思いも伝わるでしょう。
なお、もっと占いが気になる方は
以下の記事も参考にどうぞ。
占いは大事な後押しですし
ぜひ助けを借り受けましょう。
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